kyoukokukenbunshi’s diary

狂国見聞史 生きづらい世の中に対して感じたことを書きます

夢の覚え描き

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夢の中で観た景色が忘れられず、記憶に留めようかと絵を描き始めた。

 


なかなか集中できなくて、ゆっくりゆっくり描いているが、最初にぎこちなく描いた花の絵の方が、後から慣れてきてさっさと描いた花の絵よりも気に入っている。

 


慣れというのは早くこなせるのだけど、要領を得ていない最初の挑戦の痕跡は、無骨で荒削りな仕上がりが良い点もある、とよく思う。

 


新しい事に挑戦するのは、失敗の連続だから、だから良いのだと。