kyoukokukenbunshi’s diary

狂国見聞史 生きづらい世の中に対して感じたことを書きます

社会

何度か私のFBの投稿でご紹介した、アグサスという集団ストーキング犯罪と闘う方のサイトがあります。ターゲットとして狙われた人は、巧妙な手口で嫌がらせを受け、精神的に追い詰められます。

http://antigangstalking.join-us.jp/#Sec00

私は統合失調症の症状が大きく出ると、周りの人々から悪意を持って攻撃されているような被害妄想の病状が起きるのですが、この方は統合失調症ではないかと疑われながら、実際に起きた事件の数々の証拠を集める事に人生をかけていらっしゃいます。

よく、独裁国家になってしまったら、ジョージ オーウェルの小説のような監視社会になってしまうという事を訴える投稿を目にしますが、地獄を知っている人は既に知っている、というような状況なのでしょう。権力者にとって都合の悪い人は、常にこうやって社会の底辺に押しやられています。

私は自分の経験した症状は病気の症状だと思っていますが、実際に集団ストーキングの被害に遭われた方々は自殺に追い込まれる例も多く、その実態を被害妄想の末の自殺、と捉えてしまう風潮があるのは恐ろしい事です。

このサイトを運営されている方のように、全ての被害者が証拠を集める事に専念できたり、事実と病気の症状との線引きを冷静にできる人ばかりではないので、日本ではこの方のサイトのみが集団ストーキングの被害を世の中に知らせる窓になっているのかもしれません。(そうとう、被害妄想者の戯言だと叩かれているみたいですけれど)

でも、暴力を用いる人にとっては被害の報告が「被害妄想」であってほしいんです。被害者は「病人」でいてくれなければ困るんです。

この世の中が犯罪者によって牛耳られている事が真実として明るみに出て、世の人々に信用される事こそが、唯一未来への希望として残されたことなんだと思います。

日本では自殺者の数がうなぎのぼりに増えていますが、この被害の実態は世界中で報告されているにもかかわらず、あまり信用されていません。

初めて見た時には信じられない情報でも、後で合点がいく事ってあります。

少なくとも、こういった自殺に追い込むという殺人の方法が確実にあると言う事は、誰でも知っていた方が良い事だと思います。